2007年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年11月

≫ EDIT

たまにはお洒落を



ヤマタケよ、よくお聞き。お母ちゃんはね、おまえたちを迎えてからというもの、お洋服なんてほとんどがスポーツブランドのバーゲンだとかユ○ク○で買ったものなんだよ。毛まみれになって汚れるのが前提のやっすいものしか買ってないってこと。というかね、よそ行きの綺麗なお洋服でおめかしして出掛けるなんてこと自体しなくなったわけ。独身OL時代には毎月お洋服に何万も費やして、週末は梅田や心斎橋に繰り出しては遊び呆けていたのが嘘のようだよ。今じゃたかが15分電車に乗って出掛けただけで人混みに圧倒されて気分が悪くなるわで、「街に出るのもひと苦労やわ」なんて思うんだから。


2007_1001_141316.jpg

昔からお母ちゃんのことをよく知る人は、すっかり引きこもって日がな一日おまえたちと顔を付き合わせて犬・犬・犬のお犬様生活を送っているお母ちゃんのことを、「変われば変わるもんやねぇ」って笑うわけよ。しかも今となってはもう、Tシャツにジーンズとスニーカー、犬用グッズの入れ過ぎでパンパンに膨らんだ斜め掛けバッグ、首にはタオル、右手にうんち袋、そして左手にはおまえたち。これが私としてデフォルト認定されちゃってるわけ。最近買ったお洋服もおまえたちとのトレーニング用のジャージだしさ。ジャージがお洋服て。だからさ、おまえたちにばかりかまけてる場合じゃないんだよ。秋はお洒落の季節なんだよ。このへんで女力を取り戻さないとオバチャン街道まっしぐらなんだよ。ねぇ、聞いてるの?




2007_1001_141526.jpg


ちょー、かっこいいー!!!


次はどんなお洋服にする?

≫ Read More

| 日々の出来事 | 22:56 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ボクたちの可能性

2007_1002_165121.jpg

無謀にもタケルがアジリティ競技に挑戦することと相成った。

スピードもあり威勢のいいタケルにはアジリティが向いているのではないかと、服従トレーニングが形になったらやらせてみたいと思っていた。しかし、服従トレーニングを始めて早1年半あまり、2歳を迎えたタケルは最近妙に落ち着いてしまって、無駄に動き回ることも少なくなってきた。様々な経験を通して良くも悪くも恐れというものを知り、物怖じせずに何でもやってみようとする無鉄砲さも影を潜め、有り余るエネルギーを活かしてともに楽しめることはないかと思案していた当初とは状況も変わってきた。登ってみたはいいものの降りるのが怖くて抱っこをせがむようなタケルには、もはやアジリティなどできようはずもない。(ちなみにヤマトは登りもしないので全く見込みがない。)尻込みし始めた私にお友達からのひとこと。

「飼い主ができないと思い込んで道を閉ざしてしまうのはもったいないよ。」

そうだった。ともに楽しめる何かを模索する過程が大事なんだ。服従トレーニングにしても、できなかったことができるようになる楽しさや達成感を共有するのが目的。挑戦する楽しさを教えることができればそれでいいじゃないか。

そうして昨日、私たちはアジリティトレーニングデビューを果たした。

再来週の競技会に向けて調整段階に入っている飼い主さんやわんこさんのトレーニング姿に圧倒され、やはり自分とヤマタケは場違いなのではないかと小心者の私は見学しているうちに胃が痛くなってきた。そのうちお腹がゴロゴロしだしてトイレに駆け込む始末。私の緊張や焦りをすばやく察して同調するきらいがあるタケルも、ドキドキ病が感染して終始緊張した面持ちに。ヤマトはこういうときは案外厚かましく他人事のような顔をしてマイペース。タケルの真面目顔が皆の笑いを誘ったのには、タケルがこれまでどれほどやんちゃくれの印象を周囲に与えていたのかが窺えて面白かった。


2007_1002_164034.jpg

以前お試しで体験したときは、ハードルを一つ飛び越えるたびに大脱走、爆走するタケルを必死に追いかけ連れ戻してやり直すの繰り返し。トンネルは躊躇して立ち止まるのを無理やり押し込みなんとか通過という具合で、スピードだけが持ち味のタケルだったのだけれど、昨日は先生にリードを引いてもらっていた状態だったとはいえ、ハードルもトンネルも難なくこなし、初めて挑戦したシーソーやドッグウォーク、Aフレームもやり遂げることができた。


2007_1002_175637.jpg

初回でこれだけできるとは思ってもいなかった。途中リードが離れてしまい、勢いがついたまま駆け出していくかと思いきや、ちゃんと呼び戻しに従ったタケルに成長を感じた。一周し終わったタケルの「いっぱい走ったぜ!」という満足げな顔に、胃の痛みもくだし腹もすっかり忘れて私も楽しんでいた。


そして、小心者だがお調子者でもあるお母ちゃんは試しにヤマトにもやらせてみた。


2007_1002_171357.jpg

あ、やっぱり?


2007_1002_171559.jpg

やればできるやん!


2007_1002_171209.jpg

かっこいー!

普段から運動量も少なく、嫌なものは嫌だと頑なに拒否するヤマトなだけに、ここまでできたことにタケル以上に驚いた。ヤマトには関節と靭帯に難があるため無理はさせられないから本格的なトレーニングはできないけれど、メンタルを鍛えるにはアジリティを交えてのトレーニングも自信をつけることができていいかもしれない。


2007_1002_165142.jpg

ねぇ、ヤマタケ、君たちはまだまだお母ちゃんの知らない可能性をたくさん秘めているんだね。吠えたり咬んだりと他所様に迷惑をかけるようなことはせず、散歩のときに歩調を合わせて歩いてくれさえすれば実生活では事足りる。それ以上を望むのは飼い主の自己満足かもしれない。だけど、君たちは課題に取り組んでそれができたときの達成感もそれを共有する楽しさも知っているよね。「できたよー!」っていう得意げな顔、お母ちゃんは本当に大好きだよ。一緒にいろんなことを経験していこう。いっぱいいっぱい楽しもう。そうじゃないともったいない。

それと、お母ちゃんは痩せないと駄目だ。体が重くて君たちについていけない。それからコースが覚えられない頭の悪さもどうにかしないといけない。君たち以上にお母ちゃんには課題が山積みだ。

≫ Read More

| 服従訓練・アジリティ | 15:20 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

小さい秋見つけた



定位置。左右逆も有り。



2007_0927_014355.jpg

夏。涼しい場所を求めてモフモフ隊の大移動。



2007_0928_151846.jpg

体温で温められたところでさらに涼しい場所へと放浪。邪魔ですよ。



そして、秋。



2007_1007_030041.jpg


真ん丸モフモフ、みーつけた。

| 日々の出来事 | 22:23 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

センス付きカメラが欲しい

躾教室のお友達とドッグラン&バーベキューに行ったり、和歌山までアジリティ競技会の見学に行ったりと私にしてはかなり活動的な日々を過ごしているのだけれど、これこそブログネタになるような出来事だというのにほとんど写真が撮れていない。引きこもりかつ面倒臭がり人間にとっては遠出をするだけでおかしなテンションになるのに、そのうえ写真まで撮る余裕なんてないのである。


2007_1006_160215.jpg

この日はとってもとっても楽しかった。このショボい写真からは伝わらないだろうけど。



2007_1014_121259.jpg

はぴぃちゃんはすっごく頑張った。このショボい写真からは(以下略)。
見てるだけのくせに緊張してこれが精一杯だったんだよ。ごめんよ、はぴたん。


2007_1014_160557.jpg

あ、ヤマタケも撮らなくちゃ。ついでに撮ったのがバレバレの一枚。なんだこりゃ。


2007_1014_162455.jpg

ヤマトのお疲れ具合はよく伝わってくるものの、写真としてはどうなんだこれ。



柴彩庵はペットの写真がメインのブログです。一応。

| 日々の出来事 | 02:12 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アジリティレッスン2回目

2007_1017_100941(11).jpg

アジリティに挑戦することになったとはいえ、リードを離してさあ走れという状況ではまだまだ周りが見えておらず一直線に突っ走るばかりのタケル。競技会場でのけたたましいほどの犬たちの鳴き声にも影響されない、いかなる状況にあってもリーダーである私に注意を払うことができる強い精神力を養うためにも、服従トレーニングは必須だ。まずは服従ありきということで脚側歩行がメインのレッスンだった。

私の左足に首を付けてアイコンタクトをしつつ歩けるようになるのが理想だが、今はやっと左足を意識するようになった段階。首をぴったり付けてくることもあるが、残念ながらまだそれが正解だとはわかっていない。

歩行中に先生が横でドスドスと足を踏み鳴らしたりお尻を触ったりして邪魔をすると、すぐに気を取られてペースが乱れる。それにつられて私のリードの引きと歩行もグダグダに。


2007_1017_100941(13).jpg

停座後すぐにアイコンタクト。これもできる時とできない時があるのだけれど、終盤は先生の邪魔が入っても私の目を見続けることができたのはこの日の成果といえるかな。

木曜日のグループレッスンでも同じことをやっているが、やはり集団の中という安心感と甘えが私にもタケルにもあるために、ひとつひとつの動作がおざなりになってしまう。グループの時は余裕をかますなどという生意気なことをするタケルがこの日は必死だった。それでもまだまだだと先生には言われたのだけれども。火曜日のアジレッスンはいわばプライベートレッスンのようなものなので、一挙一動を先生にしっかり見てもらって精度をあげることも楽しみに頑張っていきたい。


DSCF1110.jpg

広い牧場で好き勝手に走り回れると思いきや、休憩中もフセで待機させられてしょんぼりのタケルと自分のレッスンは今日はないと知ってかご機嫌さんのヤマト。


ヤマトよ、この日のレッスン内容こそ怖がりのお前には必要なんだよ。来週は覚悟なさい。

≫ Read More

| 服従訓練・アジリティ | 00:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アジリティレッスン3回目

2007_1004_233821(2).jpg

今週のレッスンもアジリティというより呼び戻しのトレーニングのようだった。呼び戻しといえば聞こえはいいが、思いっきり怒号だ。リードを離して走らせると勢いづいて大喜びでタケルが脱走するものだから、「こーーーーーい!!!」の連発。私の雄叫びが牧場にこだまする。2年近くも服従トレーニングをやってきてこれだもの。走って筋肉痛になるのはいいが、叫び過ぎて喉がこんなにも痛くなるなんて悔しいったらありゃしない。(写真は初レッスンの時のものなのだけど、こんな感じでとにかく走らせろ状態。)

しかも、チョークを入れる前と後では戻りの反応が全然違う。タケルは呼び戻しの声も聞こえていていけないとわかっていて脱走しているのだ。私は試されていたというわけだ。小憎らしい奴め。

全速で駆け回りたいバカ走りのタケルに、聞く耳を持たせて私を意識させることが当面の課題。というか常にそうでなくては。服従あってこそのアジリティ。競技そのものは目的ではないのだから。

タケル、お母ちゃんをなめんなよ。


2007_1023_153539.jpg

先週からレッスン合間の休憩時間も伏せで待機させるようになったのだけれど、他のわんこさんが傍を通ったり皆でちょっと驚かせたりして邪魔をしても、時間にして延べ数時間もの間ちゃんと伏せで待っていられた。先週と比べても表情に余裕があり、マテに関してはなかなか良い感じだ。

とはいうものの、少し離れたところでそれぞれ伏せをしていたはずなのに、じりじりと匍匐前進でもしたのかいつの間にか寄り添っているヤマタケ。仲がいいのは良いことだけど、これが共依存となってメンタル強化の妨げにならないようにしないといけない。


2007_1023_142010.jpg

Y先生の相棒ジャイアントシュナウザーのフィフィとヤマト。フィフィは男の子だけど女の子みたいでチャーミング。

| 服従訓練・アジリティ | 01:31 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

空回り

2007_1024_212401(10).jpg

私のやる気とは裏腹にヤマトの脚側が明らかに劣化している。今日のグループレッスンは本当に酷かった。

今月から始めた火曜日のレッスンは、アジリティだけでなく服従トレーニングをプライベートで学ぶ生徒さんも来られるので、かなりレベルが高い。そんな火曜日メンバーのトレーニング姿を目にすると、2年近くもレッスンに通っているというのに脚側もまともにできないことが恥ずかしくなってくる。俄然奮起してトレーニングに熱も入るが、皆と比べてあれができないこれもできないと即物的に捉えて焦った結果、元々できていないヤマトの脚側がさらにめちゃめちゃになってしまった。

つい先日まで「できないねー、エヘヘ」などとちんたらやっていた人間が、付け焼刃の意識変化を振りかざしてチョークを引っ張りまわしたところで、臆病なヤマトには伝わるはずもない。逆効果もいいとこだ。


お利口さんになって欲しくて始めたトレーニングだけど、今は違う。猫可愛がりするだけなら簡単だ。ヤマタケの身を守るためにも精神的に強くなって欲しいから。そして、私よりも先に逝ってしまうであろうこの子たちと後悔しないためにももっともっと深く関わりたいからだ。

脚側という芸をさせたいわけじゃない。焦らず慌てず、でも確実に伝わる方法を一所懸命探そう。私の側で歩くことがより安全で、呼吸が合う楽しさを教えることが大事なんだと自分に言い聞かせて。

誰かと比べるなんて意味がない。ヤマトはヤマト。きっとできる。もっと強くなれる。

| 服従訓練・アジリティ | 00:24 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

わんこ合宿

2007_1027_093912.jpg

先週の金曜日、ヤマタケはお友達のお家に初めてお泊りをした。

ご招待してくれたワンダーズママことねぇねのお宅のシーズートリオのロンちゃん・モグチン・ナー子ちゃん、ミニチュアシュナウザーのののちゃん、パピヨンのはぴぃちゃんとふわりちゃん、総勢わんこ8匹に飼い主4名の合宿だった。


friends_20071026.jpg

これが楽しくないはずがない。皆可愛い女の子でハーレム状態。ヤマトもタケルも大喜び。綺麗なお家に粗相でもしたらとヒヤヒヤしている私の心配をよそに、あちこちクンクン嗅ぎまわっては走る走る。寝そべってばかりのじーさん化して久しいヤマトが、あんなに長い時間はしゃいでいる姿を見せてくれるとはよもや思わなかった。もちろんタケルも、「たのしーたのしーたのしー!!!」と絶叫でもしているようなはしゃぎっぷり。


2007_1027_120817.jpg

ご機嫌スイッチが入りまくり遊び疲れてパタリと寝てしまったヤマト。ええ寝顔やないの。


2007_1027_043412_edit.jpg

素敵なお友達ができて本当に良かったね。


ねぇねが作ってくれたご馳走をたらふく食べてお酒も飲んで夜通しお喋り。実は飼い主の方がわんこ達以上に楽しんだ週末だったのかも。家に帰るのが嫌だったもの。あぁ、最高に楽しかったー!

| 日々の出来事 | 21:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アジリティレッスン4回目

2007_1030_163949.jpg

とてもじゃないがまだまだアジリティとはいえないタケルのアジリティレッスン。好き勝手に走り回りたくてウズウズしているタケルは、目の前の障害を飛び越えたあとに旋回して次の障害というコースの場合、必ずといっていいほど一直線に脱走する。始めてから4回目。右からの旋回の「This(ディ)」、左からの旋回の「Heel(ヒール)」というコマンドをまだ理解できていないのだから当然だ。

ちなみに、日本犬なのだからやはり日本語でという私の妙なこだわりから、これまで服従のコマンドは「ツケ」「スワレ」「フセ」「マテ」「コイ」とやってきたので、アジのときのコマンドはどうしたらいいものかとちょっと悩んだ。「ヒール」はまだいいとして、「ディディディディディー」が言い難いうえになんだか恥ずかしくて半笑いになってしまうのだ。かといって、「ミギー」「ヒダリー」「センカーイ」では変すぎる。競技会場で目立ちそうでもっと恥ずかしい。とりあえず、こんな瑣末なことに頭を使う前にやるべきことがあるだろうということで、日本語・英語ごちゃまぜでやっていくことにした。

まずは、障害を5つに絞ってそれがクリアできたらまた次の5つの障害というコースを、タケルを調子付かせて爆走させないようにゆっくり走る練習をしたのだけれど、「Go」でハードルを飛び越えるとどうしてもスピードが乗ってしまう。そのまま脱走するタケルを「コイ」で呼び寄せ、褒めてからコースに戻してまた再開。この繰り返しだった。しかも、タケルのスピードに私が合わせる形になってしまって焦るあまり、たった5つの障害しかないコースが頭からすっ飛んでしまい、どうコース取りをすればいいのかわからなくなってオタオタする始末。今日は私の方が酷い有様だった。


酷い有様といえば、みきちゃんとはぴぃちゃんのレッスンをビデオカメラで撮る役目を仰せつかった私は、事も有ろうに録画中に「ブブーッ」と大きなオナラをしてしまった。屁こき女房参上! もうね、びっくりだよ。思わず「エェーッ!?」って叫びそうになった。いっそ叫んでしまえばよかった。


「ヘ」なんかこいておいて「ディ」を恥ずかしがっている場合じゃないっての。

| 服従訓練・アジリティ | 01:04 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

2007年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年11月