
無謀にもタケルがアジリティ競技に挑戦することと相成った。
スピードもあり威勢のいいタケルにはアジリティが向いているのではないかと、服従トレーニングが形になったらやらせてみたいと思っていた。しかし、服従トレーニングを始めて早1年半あまり、2歳を迎えたタケルは最近妙に落ち着いてしまって、無駄に動き回ることも少なくなってきた。様々な経験を通して良くも悪くも恐れというものを知り、物怖じせずに何でもやってみようとする無鉄砲さも影を潜め、有り余るエネルギーを活かしてともに楽しめることはないかと思案していた当初とは状況も変わってきた。登ってみたはいいものの降りるのが怖くて抱っこをせがむようなタケルには、もはやアジリティなどできようはずもない。(ちなみにヤマトは登りもしないので全く見込みがない。)尻込みし始めた私にお友達からのひとこと。
「飼い主ができないと思い込んで道を閉ざしてしまうのはもったいないよ。」
そうだった。ともに楽しめる何かを模索する過程が大事なんだ。服従トレーニングにしても、できなかったことができるようになる楽しさや達成感を共有するのが目的。挑戦する楽しさを教えることができればそれでいいじゃないか。
そうして昨日、私たちはアジリティトレーニングデビューを果たした。
再来週の競技会に向けて調整段階に入っている飼い主さんやわんこさんのトレーニング姿に圧倒され、やはり自分とヤマタケは場違いなのではないかと小心者の私は見学しているうちに胃が痛くなってきた。そのうちお腹がゴロゴロしだしてトイレに駆け込む始末。私の緊張や焦りをすばやく察して同調するきらいがあるタケルも、ドキドキ病が感染して終始緊張した面持ちに。ヤマトはこういうときは案外厚かましく他人事のような顔をしてマイペース。タケルの真面目顔が皆の笑いを誘ったのには、タケルがこれまでどれほどやんちゃくれの印象を周囲に与えていたのかが窺えて面白かった。

以前お試しで体験したときは、ハードルを一つ飛び越えるたびに大脱走、爆走するタケルを必死に追いかけ連れ戻してやり直すの繰り返し。トンネルは躊躇して立ち止まるのを無理やり押し込みなんとか通過という具合で、スピードだけが持ち味のタケルだったのだけれど、昨日は先生にリードを引いてもらっていた状態だったとはいえ、ハードルもトンネルも難なくこなし、初めて挑戦したシーソーやドッグウォーク、Aフレームもやり遂げることができた。

初回でこれだけできるとは思ってもいなかった。途中リードが離れてしまい、勢いがついたまま駆け出していくかと思いきや、ちゃんと呼び戻しに従ったタケルに成長を感じた。一周し終わったタケルの「いっぱい走ったぜ!」という満足げな顔に、胃の痛みもくだし腹もすっかり忘れて私も楽しんでいた。
そして、小心者だがお調子者でもあるお母ちゃんは試しにヤマトにもやらせてみた。

あ、やっぱり?

やればできるやん!

かっこいー!
普段から運動量も少なく、嫌なものは嫌だと頑なに拒否するヤマトなだけに、ここまでできたことにタケル以上に驚いた。ヤマトには関節と靭帯に難があるため無理はさせられないから本格的なトレーニングはできないけれど、メンタルを鍛えるにはアジリティを交えてのトレーニングも自信をつけることができていいかもしれない。

ねぇ、ヤマタケ、君たちはまだまだお母ちゃんの知らない可能性をたくさん秘めているんだね。吠えたり咬んだりと他所様に迷惑をかけるようなことはせず、散歩のときに歩調を合わせて歩いてくれさえすれば実生活では事足りる。それ以上を望むのは飼い主の自己満足かもしれない。だけど、君たちは課題に取り組んでそれができたときの達成感もそれを共有する楽しさも知っているよね。「できたよー!」っていう得意げな顔、お母ちゃんは本当に大好きだよ。一緒にいろんなことを経験していこう。いっぱいいっぱい楽しもう。そうじゃないともったいない。
それと、お母ちゃんは痩せないと駄目だ。体が重くて君たちについていけない。それからコースが覚えられない頭の悪さもどうにかしないといけない。君たち以上にお母ちゃんには課題が山積みだ。
で、いい夢はみれたかなぁ〜(笑)。更新しなきゃと気になりつつの1ヶ月だったから、私もスッキリしたわぁ。エヘヘ。
ドタキャンで迷惑かけたりしたのに、カヨコ@管理人もう秋ですカヨコさ〜〜ん!待ってたんだよ〜〜(笑)
嬉しい!嬉しい!!
みんな元気に楽しく過ごして居た様で良かった^^
パピーちゃんのタケルクンも超!可愛い〜〜
楽も生後ともぞ〜もう秋です寝る前にもう1度のぞいてみたら・・
お〜〜更新更新
いい夢みれそうだねぇね2008年夏合宿第三弾>kiyoさん
先日はレッスン前に設営を手伝わせてしまってごめんなさいね(汗)。次回はもうちょっと手際よくできるはず?なので、額に大汗しながらハンマーを振りかざすカヨコ@管理人2008年夏合宿第三弾本当に立派なテントですよねぇ
ハンマーを手に、額に汗するお姿は
もう完全にアウトドアウーマンでした、カッコ良かったですよ!
Dukeと私はヘッポコ虚弱コンビなので
kiyo